マッチングアプリで出会い、2回デートしたとしても3回目のデートを断ることはよくあります。
3回目のデートは「一つの節目」と考える人も多く、付き合う気がないのならデートを断るのがベターです。
マッチングアプリで3回目のデートの断り方を迷う人も多いと思います。
この記事では、デートに行きたくないときにおすすめの例文付きで紹介していきます。
マッチングアプリで3回目のデートの断り方は?

まず、最初にマッチングアプリで3回目のデートを断りたいときにおすすめの断り方をまとめていきます。
①体調不良
デートを断る定番といえば、「体調不良」です。
体調不良を言い訳にすれば、相手を傷つけずにデートを断ることができますよね。
ただ、「少し体調が悪いので」という理由だけでは、男性から「デートを断る口実なのでは?」と疑われる可能性があります。
もし、体調不良でデートを断る場合は、詳細も伝えておく方がベターです。
また、申し訳ないという気持ちをしっかりと伝えれば、相手に不信感を持たれにくくなりますよ。
②都合が悪くなった

「都合が悪くなった」という理由もデートをお断りするときの定番です。
相手に伝える時は、仕事や冠婚葬祭など、予定を変更できそうにないと感じる理由でお断りするようにしてくださいね。
もし、友達や他の男性、家族との予定が入ってしまったという理由では、男性が自分をないがしろにされている気分になってしまうので注意が必要です。
③合わない
きっぱりと断りたい場合は、「合わない」ことを伝える方法が良いです。
「容姿が好きではない」と伝えると相手を傷つけてしまうので、「価値観が合わない」と伝えるのがベターです。
価値観は、付き合っていくときに重要なポイントになるので、男性も諦めてくれる可能性が高いですよ。
④彼氏ができた

きっぱりと断る方法としては、「彼氏ができた」という理由があります。
マッチングアプリでは、複数人と同時進行で連絡を取ったりデートしたりするのが当たり前です。
他の男性とお付き合いをすることになったからといって、相手から責められることもないのではっきりと伝えるようにしたいですね。
⑤アプリを辞める
きっぱりと断ることに抵抗のある人は、「アプリを辞める」と伝えるのも一つの方法です。
ただ、「しばらくアプリを休む」「少しログアウトする」という曖昧な言い方では、男性に期待を持たせる可能性があります。
そうならないように、「アプリを完全に辞める」ことを強調し、相手に期待を持たせないように意識してくださいね。
マッチングアプリで3回目のデートの断り方のポイントや例文は?

次に、マッチングアプリで3回目のデートを断るときに覚えておきたいポイントについてまとめていきます。
また、断り方の例文もご紹介していきます。
断り方のポイントは?
デートを断るときに大事なのは、「相手を悪く言わない」ことです。
あくまでも「自分に非がある」ことを伝えながら、2回デートをしてくれた男性の気持ちに寄り添ってくださいね。
あなたが男性に時間を使ってきたように、同じく男性もあなたに時間を使ってくれています。
感謝の気持ちとともに断ると良いですね。
3回目のデートの断り方の例文は?

では、マッチングアプリで3回目のデートを断るときに、具体的にどのような内容で伝えればいいかを例文でまとめていきます。
例文①体調不良
・「朝起きたら熱っぽくて、体温を計ったら〇〇度あったので、今日は行けません。ごめんなさい。」
・「頭が痛くて起きているのもしんどいので、〇〇さんに移してしまったら申し訳ないので今日はキャンセルさせてください。」
ポイントは、どのように体調が悪いのかの詳細を送ることです。
しっかりと伝えれば、男性も本当に具合が悪いのだろうと思ってくれるはずです。
申し訳ない気持ちをしっかりと伝えながら断りを入れてくださいね。
例文②都合が悪くなった

「〇曜日に予定していたデートですが、急遽仕事が入ってしまって行けそうにありません。〇日や△日はご予定いかがですか?」
「親戚の法事があってその日は会うことができなさそうです。この週の〇曜日や〇曜日なら予定が空いているのですがどうですか?」
具体的に別の日程を提示すると、相手も「本当に都合が悪かったんだな」と思ってくれますよ。
③合わない
・「〇〇さんは魅力的な男性だと思うのですが、私とは価値観が違うと感じるところがありました。これ以上お会いしても気持ちは変わらないと思うので、今回は申し訳ないのですがお断りさせてください。」
・「2回ほどデートをしてとても楽しかったのですが、〇〇さんを友人としてしか見ることができないと感じてしまいました。恋人を探すためにアプリを使っているので、申し訳ないのですがお断りさせてください。」
価値観が自分とは合わないことをきちんとお伝えしたうえできっぱり断ることが大切です。
④彼氏ができた

・「こちらの都合で申し訳ないのですが、他に連絡を取っていた方とお付き合いをすることになりました。なのでこれ以上やりとりを続けることができなくなりました。他の方との良縁を祈っています。今までありがとうございました。」
・「先日彼氏ができたため、今後デートや連絡を取ることはできません。〇〇さんに素敵なご縁があることを祈っています。今までありがとうございました。」
感謝の気持ちを伝えつつ、曖昧にせず堂々と伝えるようにしたいですね。
例文⑤アプリを辞める
・「いろいろな方とのやり取りに疲れてしまったので、アプリを完全に辞めることにしました。今までありがとうございました。」
・「マッチングアプリを辞め自然の流れに身を任せることにしました。今後は連絡を取ることができません。〇〇さんに素敵な出会いがあることを祈っています。」
曖昧な表現を使わずに、はっきりアプリを辞めることを伝えてくださいね。
マッチングアプリで3回目のデートの断り方は?行きたくないときにおすすめの例文は?のまとめ
マッチングアプリで3回目のデートの断り方と、おすすめの例文をいくつか紹介しました。
3回目のデートは、マッチングアプリでやり取りをするうえで、一つの節目だと考えている男性も多くいます。
「この人とは合わないな」と感じたら、ズルズル付き合うのは時間の無駄です。
3回目のデートに行きたくないときは、ご紹介した断り方の例文を参考にお断りしてみてはいかがでしょうか。